攻撃面パッケージとの違い
外部攻撃面や 攻撃面パッケージは、 インターネット上のドメイン・公開サービスが主な対象です。
事務所・ルーター点検は、拠点 1 か所の 「そのオフィスや在宅環境から外にどう繋がっているか」「LAN 内に何があるか」「ルーターの転送・UPnP 等」を 同席しながら確認する点検です。 ドメイン攻撃面の代替ではなく、補完として位置づけています。
標準の進め方(リモート同席)
貴社担当者がルーター管理画面を操作し、当社が画面を見ながら確認項目を案内します。 LAN 内の確認は、貴社 PC から行う形が標準です(設定変更は行いません)。
- 公開 IP・回線種別の確認
- LAN 内の生存機器・代表ポートの棚卸し(同席の範囲)
- ルーターのポート転換・UPnP・DMZ・WAN 側管理などの目視確認
- 点検報告書(PDF)の納品 — 点検後おおむね 5 営業日
税抜の目安は5〜8 万円 / 拠点です( トップの料金表参照)。 対象は法人の拠点 1 か所(B2B)。個人宅単体のみの依頼は標準外です。
訪問が必要な場合
次のような場合は、当社が拠点へ出向き LAN 直結で点検します。
- 管理画面を操作できる担当者が同席できない
- LAN 直結での棚卸し精度が必要(VPN・Wi-Fi だけでは不安)
- 社内規程で画面共有が難しい
料金の考え方 — 調査本体と出張費
リモート同席と訪問で2 つのプランや調査範囲の違いはありません。 確認項目も成果物(報告書 PDF)も同じです。
料金も、調査本体と出張費に分けてお考えください。
- 調査本体 — 税抜 5〜8 万円 / 拠点(リモート同席と同じ目安)
出張費は、次のとおり見積書に項目を分けて記載します。
- 移動費 — 移動にかかった費用(距離にかかわらず実費で請求)
- 移動時間 — 移動に要した時間分(担当者の拘束時間が増えるため請求)
- 宿泊費 — 宿泊が必要な場合のみ(一般的な宿泊料金を請求)
訪問の合計がリモートより高くなるのは、点検内容が厚いからではなく、 出張費が加わるためです。 出張費の金額は、拠点の場所や移動・宿泊の要否などを確認したうえで見積に反映します。 見積書・契約書では、調査本体と出張費を項目ごとに分けて記載します。
含まないこと
- ルーター・NAS の設定変更代行
- 侵入実証・認証突破
- ドメイン全体の攻撃面網羅(別メニュー)
- 複数拠点を 1 契約にまとめること(1 拠点 = 1 契約が原則)
報告書の見本
架空データによる体裁見本は 事務所・ルーター点検 — サンプル報告書 をご覧ください。